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AMPとは

本日は、「AMP」に関して書こうと思います。

 

AMP・・・Accelerated Mobile Pages

 

スマートフォンで「g.co/ampdemo」とURLを入力してみてください!

 

そうすると、AMPのデモ用Googleが立ち上がります。

※現在、日本でも対応済みと発表されました。

まずはやってみよう!

ここで、「ニュース」と検索してみてください。

 

そうすると、トップニュースとして一番上にカルーセル形式で出てきます。

 

今だと「舛添元都知事」や「AKB48総選挙」あたりでしょうか。

 

検索の時期によって当然変更されます。

 

ただ、普通に検索すると出てこないので「本当にAMP対応してるの?」って思うと思います。

 

完全には対応し切れていないのかもしれませんね・・。

 

でも、近いうちにAMP対応の記事が上位に表示されてくるでしょう。

 

新鮮な記事でオリジナリティが無いと恐らくAMP対応していても10記事内に表示される事はほとんどないと考えたほうが無難です。

 

質の高いリンク、質の高いコンテンツ(記事)が非常に大切です!

 

コピペ、ちょっとセンテンスを変更のような記事は一瞬は上位表示されるかもしれませんが、すぐに下降するので気をつけてください。

 

AMP導入ガイドライン(日本語版)

 

また、「モバイル対応」も重要です。

「モバイルフレンドリー」ってやつです。

 

スマートフォンの画面とPCの画面サイズって違いますよね??

 

そう!PC版をスマートフォンで閲覧すると文字とか小さいんです。

 

それをモバイルサイズできちんと表示されるようにしましょう!!

 

バイルフレンドリーに対応しているかはこちらで確認できます。

※簡易版です

 

 

AMP対応は正直急ぐ必要性はありません。

どちらかと言うとモバイルフレンドリーですね!

 

現在の検索ユーザーは基本スマートフォンで検索します。

 

ということは、やはりモバイル対応しているサイトはユーザビリティを高く意識しているとGooglebot(クローラー)は判断するでしょう。

 

AMPからモバイルフレンドリーに話がズレましたが、どちらも大事ですが

 

バイル対応するのであれば、AMPも導入したほうが良いということです。

 

サイトの新着情報が「ニュース」として判断される可能性もありますからね!

 

因みに導入には労力がかかりますので、コーポレートサイトであれば必ず自社内に予算があるか確認しましょう!!